E-102ガンマ
悪の天才科学者Dr.エッグマンが造った射撃用ロボット、Eシリーズの2号機。体内にはエッグマンに捕らえられた小動物が内蔵され、エネルギーの供給源になっている。

目標物をロックオンレーザーにより補足し、右腕のホーミングレーザーで目標物を確実に破壊する。背中のブースターを使用し空中でのホバリングが可能。また状況により等速走行モード、水上走行モードに変形する。

創造主であるエッグマンの命令には絶対服従するようプログラミングされていたが、エッグマンの仲間に対する非情な行為をみて、そしてエミーとの出会いをきっかけにエッグマンに反発。仲間を助けるための孤独な戦いを始める…。

正面 正面
側面 背面
等速走行モード 等速走行モード

E-102ガンマはDC用ゲームソフト「ソニックアドベンチャー」に搭乗するプレイヤーキャラのうちの一人。ガンマは自分の仕事で担当してたキャラなんで、個人的にとても思い入れが深い(当時は色々苦労したなぁ…DCでの初仕事だったし)。
オリジナルが球形のボディなんでダイヤブロックでは表現しづらいかと思いきや、意外に簡単に出来た。製作時間は約3時間。関節がいっぱいあるんで、結構自由なポーズを取らせることが出来る。等速走行モードへの変形も再現。水上モードは面倒そうだったんでオミットしてしまったけど。
(ソニック開発者であるところの)同僚たちに見せたところそれなりに好評だったんで、再現度は高いのではないかなぁ…と自負してる。

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